タブレット顕微鏡 ミエル1ミリで撮影しよう!
タブレット顕微鏡 ミエル1ミリはタブレットやスマートフォンのフロントカメラ(インカメラ)に取り付けるモバイル顕微鏡です。倍率は約30倍。
ズーム機能のあるカメラアプリ(iPhoneやiPadの場合は、「Microsoft Pixカメラ」または「シンプルカメラ」)をインストールすると、100倍程度まできれいに観察できます。
タブレット顕微鏡 ミエル1ミリでいろいろ撮影して、自由研究などにお役立てください!
撮影のコツ
スライドガラスを使用する
スライドガラスをタブレット顕微鏡(ミエル1ミリ)と対象物の間に置くとピントの調整がしやすくなります。
照明の当て方を変える
照明の当て方を変えるとイメージの違う写真が撮れます。
左右ともLED照明の点いた同じ部屋で撮影した画像です。左側は照明の真下で、右は部屋の明るい場所で撮影しました。
ミエル1ミリで撮影しました!
シマフムラサキツユクサの気孔
シマフムラサキツユクサの気孔を撮影しました。シマフムラサキツユクサの葉は表皮をはがさずに、気孔を観察できます。スライドガラスの上に葉を載せて撮影しました。
メダカの卵
タブレット顕微鏡 ミエル1ミリ 観察セット(1セット)を使用して撮影しました。
メダカの卵(拡大写真)
タブレット顕微鏡 ミエル1ミリ 観察セット(1セット)を使用して撮影しました。
オオミジンコ
タブレット顕微鏡 ミエル1ミリ 観察セット(1セット)を使用して撮影しました。
動画を撮影する場合は、水をできるだけ少なくするのがコツです。
絹糸
スライドガラスの上に絹糸の束を載せて撮影しました。
綿の布巾
タブレット顕微鏡(ミエル1ミリ)に直接布を広げて撮影しました。
軽石
タブレット顕微鏡(ミエル1ミリ)に直接軽石を乗せて撮影しました。
ウミホタル
乾燥ウミホタルをタブレット顕微鏡 ミエル1ミリ 観察セットⅡのシャーレに広げて撮影しました。
塩の結晶(上からの照明)
スライドガラスの上に食塩を置いて撮影しました。
室内照明の真下で撮影しました。
塩の結晶
スライドガラスの上に食塩を置いて撮影しました。
照明の点いた部屋の明るい場所で撮影しました。