こんなに使える示温クロス
日なたと日かげ
実験方法
- 地面の温度の影響を受けにくくするため、段ボールなどの上に示温クロスを載せる。
- 日なたと日かげの両方が示温クロスに入る場所に示温クロスを置く
- 色が変わったらすぐに日かげに移し、色(温度)の違いを観察する。
示温クロスを使うと、ちょっとした柵や植物等でできる影でも温度が低くなっていることがわかります。
※示温クロスは紫外線に弱いので、長時間日なたに置かないようにしましょう。
※30度で変色しますので、夏に実験をするときは比較的気温が低い時間帯で実験してください。
用意するもの
- 示温クロス N-S5
- 段ボールなど
飲み物が冷めにくいふたを探そう
実験方法
- 用意した紙コップに同じ量の湯を入れる(紙コップの1/5程度の量でOK)。
- 1.に材質の異なるふたを載せ、示温クロスを上からかぶせる。
- どの材質のふたが変色しにくいか(飲み物が冷めにくいか)を観察する
用意するもの
- 示温クロス N-S5
- 紙コップ 4個
- いろいろな材質のふた ( ガ ラス、厚紙、プラスチック、 金属、発泡スチロール、 気泡緩衝材(プチプチ)など
製品一覧
Cat.No. | 型式 | 大きさ | 枚数 | 製品ページ |
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P70-2613 | N-L2 | 700×450mm | 2枚 | 製品ページへ≫ |
P70-2614 | N-S5 | 210×220mm | 5枚 | 製品ページへ≫ |
P70-2614-01 | N-S | 210×220mm | 1枚 | 製品ページへ≫ |